子どもが生まれてから、アクセサリーをつける機会がめっきり減ったママは少なくありません。
ピアスの穴は塞がりかけ、お気に入りだったネックレスは引き出しの奥。
「おしゃれは後回し」が、いつの間にか当たり前になっていませんか?
でも、子育て中でも「つけやすいアクセサリー」を選べば、おしゃれはちゃんと楽しめますし、耳元に一つ何かあるだけで、疲れた顔が少し明るく見えることもあります!
この記事では、子育て中のアクセサリー選びに悩む方に向けて、「これなら安心」「これは避けたほうがいい」の見分け方を整理していきます。
子育て中に起きやすいアクセサリーのトラブル
選び方の前に、子どもと過ごす毎日には、アクセサリーにとって思わぬ落とし穴があります。
たとえば、こんな経験はないでしょうか?
どれも、ヒヤッとする瞬間です。
逆に言えば、こうしたトラブルを避けられるものを選べば、子育て中のアクセサリーはぐっと安心になります。
ここからは、具体的な選び方を見ていきましょう。
子育て中におすすめなアクセサリーの選び方

ここからは、子育て中でも安心して楽しめるアクセサリーの選び方を、5つのポイントに分けて紹介します。
- 「つるん」としたデザインを選ぶ
- ネックレスより、耳元・指先が安全
- 「なくしても惜しくない」価格で選ぶ
- 金属アレルギーは「素材」で先回りする
- シーンに合わせて使い分ける
順に見ていきたいと思います。
【ポイント1】「つるん」としたデザインを選ぶ
子育て中のアクセサリー選びは、「つるんとしているか」を基準にすると失敗しにくくなります。
石が飛び出したデザインや、爪でしっかり石を留めたタイプは、見た目は華やかですが、赤ちゃんのやわらかい肌をひっかいてしまうことがあります。
服やタオルに引っかかって、石がとれてしまう場合もあります。
おすすめは、次のようなタイプです。
- 石がないシンプルな地金だけのリング
- 石があっても、表面に埋め込まれた引っかかりの少ないデザイン
- 丸みのある、なめらかなフォルム
手のひらで撫でて引っかかりを感じないもの。
これが子育て中の基本になります!
【ポイント2】ネックレスより、耳元・指先が安全
抱っこの機会が多い時期に、実はいちばん注意したいのがネックレスです。
顔の近くで揺れるチェーンは、赤ちゃんにとってつかみやすい位置にあります。
赤ちゃんは揺れるものが好きですよね。
強く引っ張られると、切れてしまったり、首を痛めたりすることもあります。
抱っこ期のうちは、体にフィットする位置でおしゃれを楽しむのがおすすめです。
①耳元は「揺れない・密着タイプ」を
ピアスやイヤリングは、大ぶりで揺れるものより、耳に密着する一粒タイプが安心です。
パールや小さなゴールドのスタッドピアスなら、それだけで顔まわりが明るくなります。
引っ張られにくく、それでいて華やかさもある、耳元は、その両立がしやすい場所ですね。
②指先は「細め・シンプル」が家事にもなじむ
指輪は、細身でシンプルなものを選ぶと、家事の邪魔になりにくく、赤ちゃんに触れても安心です。
重ねづけできるタイプなら、お出かけの日だけ足して華やかにする、といった調整もできます。
③不安が強い時期は「足元」という選択肢も
「今は何をつけても心配」という時期には、アンクレットで足元のおしゃれを楽しむ方法もあります。
赤ちゃんの手が届きにくく、さりげなく見える分、おしゃれな印象になりますよ。
【ポイント3】「なくしても惜しくない」価格で選ぶ
意外と大切なのが、価格の考え方です。
子育て中は、アクセサリーが行方不明になりがちです。
外して置いたピアスが見当たらない、指輪をどこに置いたか思い出せない、ということもよくあります。
そのため、普段使いのアクセサリーは「もし片方なくしても惜しくない」と思える価格帯で十分です!
プチプラでも、シンプルで上質に見えるものはたくさんあります。
一方で、記念日や自分へのご褒美には、思いきって少し良いものを選ぶのもよいでしょう。
その場合は「子どもといるときは外す」と決めておくと、大切なものを守れます。
普段用は気楽なもの、特別な日は少し良いもの。
この二段構えにしておくと、気持ちにも余裕が生まれます。
【ポイント4】金属アレルギーは「素材」で先回りする
見逃せないのが、金属アレルギーです。
産後は体質が変わることもあり、「以前は平気だったのに、急に耳がかゆくなった」というママもいます。
おしゃれで肌トラブルになっては、もったいないですよね。
心配な方は、アレルギーが起きにくいとされる素材を選んでおくと安心です。
商品説明に「ニッケルフリー」「金属アレルギー対応」と記載があるかを、選ぶときに確認しておくと、後悔しにくくなります。
【ポイント5】シーンに合わせて使い分ける
最後は、シーン別の考え方です。
すべてを一つでまかなおうとせず、行き先に合わせて使い分けると気楽になります。
①公園・普段のお世話をする日
汚れても壊れても気にならない、シンプルなプチプラアクセサリー。
つけていることを忘れるくらいのものが、ちょうどよいです。
②保育園の行事・お出かけの日
写真に写る機会が多い日は、パールの一粒ピアスや、上品なゴールドのネックレスで、きちんと感をプラスします。
清潔感のある装いは、気持ちも引き締めてくれます。
③仕事の日
時短勤務などで職場に行く日は、清潔感のあるシンプルなもの。
派手すぎず、それでいて自分のための一つがあると、ママモードからの切り替えにもなります。
「その日の自分がどこに立つかで選ぶ。」
そう考えると、アクセサリー選びが少し楽しくなってきます。
まとめ

子育て中のアクセサリー選びのポイントを、おさらいします。
難しく考える必要はありません。
まずは、引き出しの奥で眠っている一つを取り出すか、プチプラの小さなピアスを一つ買ってみる。
それだけで十分な第一歩です。
毎日、家族のために動きっぱなしですからほんの少しだけ、自分のためにおしゃれをする時間があってもいいはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
(執筆者:yama.246)


