真冬の夜に停電が起こると、普段頼っている暖房器具はほとんど全滅。
子どもは寒さに弱く体温調節がまだ上手できないため、特に小さな子どもがいるご家庭では早急な寒さ対応が必要になります。
そんな真冬の「いざという時」のために、今注目されているのがカセットガスストーブです。
「ガスって危なくないの?」「使い方が難しそう…」そう思う気持ちもわかります。でも、正しく選んで、正しく使えば、これほど心強い味方はありません。
本記事では、冬の停電・防災に本気で備えたい、特に小さなお子さんのいる家庭に、カセットガスストーブの選び方と使い方を、できるだけわかりやすく解説していきます。
◆カセットガスストーブとは?どんな暖房器具?

カセットガスストーブがどんな暖房器具なのか、名前は知っているけれど詳しくはよく知らない…という方のために、まずはカセットガスストーブの仕組みなど基本から整理していきます。
▪️カセットガスストーブの仕組みはシンプル!使い方も簡単!
カセットガスストーブは、カセットコンロで使うガス缶(CB缶)を燃料として動く暖房器具です。キッチンに常備しているお宅も多い、あのガス缶で暖を取ることができるんですね。
使い方は至ってシンプル。ガス缶を本体にセットして、スイッチを押すだけで使用できます。電気も灯油も一切使わないため、停電時でもしっかり暖を取れるのが最大の特徴です。
点火も簡単で、カセットコンロと同じように、つまみを回すかボタンを押すだけ。
家庭用カセットコンロと同じガス缶を使用しているため、調理用として常備している家庭も多く、「燃料の使いまわしができる」という点でも便利です。
▪️冬の防災グッズとして「カセットガスストーブ」が注目されている理由!
近年、地震や大雪、台風による停電が増えています。実際に体験された方も多いのではないでしょうか?
そんな中で、「電気に頼らない暖房」の需要が高まっています。特に子育て世帯にとっては切実な問題ですよね。
赤ちゃんや小さな子どもを抱えて、真冬に暖房なしで過ごすのは大きな不安ですよね。そんな中、カセットガスストーブは以下のような理由から注目されています!

こうした実用性の高さから、「子育て家庭の防災グッズ」として人気が広がっていますよ。
◆「カセットガスストーブ」は真冬の停電時の強い味方!

では、数ある暖房器具の中で、なぜカセットガスストーブが停電時にこれほど心強いのか、その理由を見ていきましょう。
▪️停電時には使用できなくなってしまう暖房器具たち
普段わたしたちが使っている暖房器具は、電気のエネルギーを使って動かしいるものがほとんどではないでしょうか。
例えば、下記のような暖房器具は電気を使用しているので、すべて停電時には使用できなくなってしまいます。
毎日使っている暖房器具のほとんどが使用できない、ということになってしまうんですね。
▪️電気不要!石油ストーブとカセットガスストーブの比較
停電時に暖を取る方法として、電気を使用しない暖房器具「石油ストーブ」を思い浮かべた方も多いと思います。
石油ストーブは確かに電気なしで使える製品もありますが、燃料である灯油には以下のような心配な点があります。
こういった点が気になって、石油ストーブの購入をためらうご家庭も多いのでは無いでしょうか?
その点、カセットガスストーブは…、
✓ガス缶1本が250gと軽量
✓においもほぼ気にならない
✓普段使っているガス缶と同じ
✓給油の手間がゼロ
燃料が灯油である石油ストーブに比べると、とても扱いやすく、子育て世帯でも無理なく使えるのが魅力です。
▪️命と安心を守る!冬の防災にカセットガスストーブが必要なワケ
冬の停電は、夏の停電と比べて深刻さが全く違ってきます。暖房が止まることによる寒さは、ただ不便なだけでなく、命に関わる危険が潜んでいるからなんです。
・冬の停電で気をつけたい深刻な寒さのリスク
真冬の夜、暖房が切れてしまうと、室温はあっという間に下がります。外が氷点下の寒さであれば、わずか数時間で部屋の温度が10℃近くダウンすることも珍しくありません。
特に、小さなお子さんがいるご家庭は要注意です。子どもは大人よりも体が冷えやすく、体温調節機能も未発達ですよね。体が芯から冷えてしまうと、風邪だけでなく、低体温症のリスクまで高まってしまいます。
低体温症とは、深部体温が35℃未満に下がった状態を指し、寒さや濡れた服などで体から熱が奪われることで起こります。初期は強い震えや手足の冷えがみられますが、進むと意識がもうろうとし、脈や呼吸が弱まり命に関わることもあります。
高齢者や子ども、持病のある人では特に注意が必要で、冬の屋外だけでなく暖房が不十分な室内でも起こりうる病気です。
ユビ−病気のQ&Aより引用
低体温症の初期症状には、体が激しくふるえる(シバリング)、歯がカチカチ鳴るなどがあります。体温がさらに低下すると以下のような症状がみられます。
- ふるえ(シバリング)が止まる。
- 動作が遅く、ぎこちなくなる。
- 反応までの時間が長くなる。
- 思考がぼんやりする。
- 判断力が損なわれる。
これらの症状は極めてゆっくり現れるため、本人も周囲の人も、何が起こっているのかなかなか気がつきません。
MSDマニュアル家庭版より引用
だからこそ、「すぐに暖かくなれる手段」を準備しておくことが、ご家族の安全を守るための最優先事項になるんですね。
・カセットガスストーブなら「即効性の安心」が得られる!
カセットガスストーブの最大の強みは、なんといっても即効性です。スイッチ一つで、数分以内に温かい空間を作り出せるのが本当に心強いですよね。この「すぐ使える暖かさ」が、非常時には絶大な効果を発揮します。
特に、子育て中のご家庭であれば、カセットガスストーブにはこんなメリットがあります。
・素早い暖房で体を守る:お子さんの体を冷やすことなく、すぐに快適な環境を整えら れます。
・家族みんなが落ち着ける:暖かい空間があれば、パニックにならず、安心して停電を乗り切ることができます。
・子どもの不機嫌を軽減:寒さによる不快感からくる、夜泣きや不機嫌を防ぐ効果も期待できます。
カセットガスストーブは、「必要な時にすぐ使える」「安全に配慮すれば安心」「子育て家庭にとても優しい」という三拍子そろった、非常に頼りになる防災アイテムなんですね。
◆【子どものいる家庭向け】カセットガスストーブの選び方

カセットガスストーブのメリットがわかったところで、ここからは実際に、購入する際にチェックして欲しいポイントをできるだけ具体的にご紹介していきます。
▪️まずは安全機能を必ずチェック!
子どもがいる家庭では、「暖かさ」よりもまず「安全性」を重視してください。以下の機能がついているかを必ず確認しましょう。
1. 転倒時自動消火装置
子どもが万が一ぶつかって倒れても、自動で火が消える機能です。ほぼすべての製品についていますが、念のため確認してください。
2. 不完全燃焼防止装置
酸素が足りなくなると自動で消火してくれる機能です。これがないと一酸化炭素中毒のリスクが高まります。
3. 立ち消え安全装置
風などで火が消えたとき、ガスだけが出続けるのを防ぐ機能です。こちらも必須です、必ずチェックしましょう。
4. チャイルドロック
つまみやボタンを子どもが勝手に触れないようにする機能です。2〜3歳ぐらいまでのお子さんがいるご家庭ではついているものを選んでみてください。
5. 過熱防止装置
本体が熱くなりすぎると自動停止する機能。この機能がついていると、長時間の使用でも安心です。

小さな子どものいる家庭では、これらの安全機能がしっかりついているものを選ぶと安心ですね。
▪️部屋の広さに合った暖房能力を選ぼう!
「安いから」「コンパクトだから」といった理由だけで選ぶと、十分に暖まらずに後悔することがあります。
以下ではタイプ別のおおよその目安を表にまとめました。忘れずチェックして、部屋の広さに合った適切なサイズのものを選んでみてくださいね。
| タイプ | 発熱量の目安 | 適用畳数 | 向いている場所 | 価格帯 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小型タイプ | 1.0〜1.3kW | 〜3〜5畳程度 | 脱衣所、トイレ、書斎、キッチン | 8,000〜15,000円 | 狭い空間をピンポイントで暖めたい場合 |
| 中型タイプ | 2.0〜2.5kW | 4〜6畳程度※ | 子ども部屋、寝室、リビングの一角 | 12,000〜25,000円 | 家族が集まる部屋で使いたい場合 |
| 大型タイプ | 2.8kW以上 | 5〜7畳程度※ | 広めのリビング | 20,000〜35,000円 | しっかり暖めたい、パワー重視の場合 |

持ち運んで使う場合には、重さも重要なポイントです。女性一人で運ぶなら、5kg以下のものが扱いやすいでしょう。
また、普段遣いしない場合は収納スペースを確保しておくこともお忘れなく!
▪️反射式?対流式?違いを知って使用場所を決めよう!
カセットガスストーブには、主に「反射式」と「対流式」の2種類があります。それぞれ得意な場所が違うので、どこで使いたいかによって選ぶと良いでしょう。
●反射式(一方向に暖かさが届くタイプ)
反射式は、熱を特定の方向に集中させて届けるのが得意なタイプです。
- 特徴:背面に「反射板」がついています。
- 使い方:壁際に置いて、暖めたい場所(たとえば、部屋の中心やテーブルの周り)に向けて使います。
- 適している場所:狭いお部屋や、キッチンなど決まった場所だけを温めたい場合に適しています。
●対流式(360度全方向に暖かさが広がるタイプ)
対流式は、熱を全方位に広げ、お部屋全体をじんわり温めるのに向いています。
- 特徴:円筒形のデザインが多く、360度どこからも暖かさが広がります。
- 使い方:部屋の中央に置いて使います。
- 適している場所:デザイン性が高いモデルも多く、広めのリビングなど、家族みんなが集まる空間を暖めるのに向いています。
●選び方のポイント
結局どっちが良いの?と迷った場合は…、
- 子ども部屋や寝室など、限られた空間を暖めたい ⇒ 「反射式」
- リビングの真ん中など、広い場所全体を効率よく暖めたい ⇒ 「対流式」
といった選び方をすると、失敗が少なくておすすめですよ。
◆【2025−2026年版】おすすめカセットガスストーブ3選!

それでは実際に製品を選ぶ際の参考として、ここでは評判が良く実用性の高いものを3つ厳選してご紹介します。
1. イワタニ「カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖」
価格:約13,000〜15,000円
- 発熱量:1.0kW(木造約3畳、コンクリート約4畳)
- 重さ:約2.6kg
- 燃焼時間:カセットガス1本で約3時間20分
- 安全装置:転倒時消火装置、不完全燃焼防止装置など完備
こんな方におすすめ: 脱衣所や子ども部屋など、狭めの空間で使いたい方。軽量で持ち運びが楽で、女性でも片手で運べます。口コミでは、「すぐ暖かくなる」「コンパクトで邪魔にならない」と高評価を得ています。
2. センゴクアラジン「ポータブルガスストーブ」
価格:約35,000〜40,000円
- 発熱量:2.0kW(木造約6畳、コンクリート約8畳)
- 重さ:約5.7kg
- 燃焼時間:カセットガス1本で約1時間40分〜4時間20分(火力調節可能)
- 安全装置:転倒時消火装置、不完全燃焼防止装置など完備
こんな方におすすめ: デザイン性も重視したい方。レトロでかわいい見た目で、インテリアとしても映えます。火力調節できるので、状況に応じて使い分けられます。キャンプなどアウトドアでも使いたい方にも人気です。
3. イワタニ「カセットガスストーブ デカ暖」
価格:約18,000〜22,000円
- 発熱量:1.35kW(木造約4畳、コンクリート約6畳)
- 重さ:約4.1kg
- 燃焼時間:カセットガス1本で約2時間30分
- 安全装置:転倒時消火装置、不完全燃焼防止装置など完備
こんな方におすすめ: 「マイ暖」では少し物足りないが、「センゴクアラジン」は予算オーバー、という方にもおすすめ。暖房として使いながらストーブの上でお湯を沸かせるのも大きな利点です。

購入に迷った場合は…、
- バランス重視・メインで使いたい→ イワタニ「デカ暖」
- コスパ重視・狭い部屋→ イワタニ「マイ暖」
- デザイン・火力調節したい→ センゴクアラジン
上記を参考に選んでみてくださいね!
◆カセットガスストーブの燃料「ガス缶」についても詳しく紹介!

カセットガスストーブ本体だけでなく、「燃料であるガス缶をどう備えるか」も大事なポイントです。
ここでは、どのくらい使えるのか、何本ストックしておけば安心なのか、買い方や保管方法をまとめておきます。
▪️ガス缶1本でどれくらい使える?
カセットガスストーブでは、ガス缶1本(250g)で、おおよそ2〜4時間の使用が可能です。
製品や火力によって異なりますが、目安として…、
- 弱火:3〜4時間
- 強火:1.5〜2.5時間 となっています。
つまり、一晩中つけっぱなしにはできません。また、就寝時は必ず消火する必要があります。これは安全面でも大切なことなので、忘れないようにしてくださいね。
▪️何本ストックしておけば良い?
カセットガスストーブを非常用(防災用)として考える場合、停電が数時間で復旧することもあれば、数日間にわたって続く可能性もあります。
結論から言うと、最低でも10本は常に備蓄しておくことをおすすめします。
●備蓄本数の目安(3日間停電の場合)
具体的な消費量の目安として、3日間の停電に備えるケースを考えてみましょう。
1日あたり合計で6時間(例えば、朝2時間、夜4時間)使用すると仮定した場合、ストーブの機種や火力にもよりますが、1日の消費量はガス缶2〜3本ほどが目安となります。
3本✕3日間=9本
計算上は9本あれば足りそうですが、万が一の事態や予備を考慮すると、やはり最低10本は確保したいところです。
▪️ガス缶の保管方法と注意点
カセットガス缶を安全に使用するためには、保管方法もとても大切です。以下の条件を守り、定期的なチェックを行いましょう。
●保管場所の条件
ガス缶を保管する際は、以下の条件を満たしているか確認してください。
- 直射日光が当たらない場所:温度上昇を防ぐため、窓際などを避けてください。
- 高温にならない場所(40℃以下):特に夏の車内や暖房器具の近くなど、高温になる場所には絶対に置かないでください。
- 湿気の少ない場所:缶のサビ(腐食)を防ぐため、風通しが良く湿度が低い場所を選びましょう。
- 子どもの手が届かない場所:誤った取り扱いによる事故を防ぐため、手の届かない場所で保管してください。
●定期的にチェックすべきポイント
ガス缶は比較的長持ちしますが、品質や安全性を保つため、定期的に以下の点検を行いましょう。
| チェック項目 | 詳細 |
| 缶のサビ | 缶がサビていると穴が開いたり、ガス漏れの原因になったりすることがあります。 |
| へこみや変形 | 衝撃による変形やへこみがある缶は、安全性が低下しているため使用しないでください。 |
| 製造年月日 | 製造から7年以内を目安に使い切ることを推奨します。古すぎるものは、ガスが抜けていなくても、缶やパッキンの劣化により危険な場合があります。 |
◆【命を守る!】カセットガスストーブ使用時の注意点とルール

カセットガスストーブは便利な暖房器具ですが、安全に使用するためのルールを守らなければ、重大な事故につながる可能性があります。以下の非常に重要な内容を必ず確認してください。
▪️致命的なリスクになり得る「一酸化炭素中毒対策」は必須!
カセットガスストーブは室内の酸素を使って燃焼します。酸素が足りなくなると、一酸化炭素という有毒ガスが発生する可能性があります。
一酸化炭素中毒の初期症状:
頭痛、めまい、吐き気、意識がもうろうとする
これらの症状は風邪に似ていますが、重度化すると意識を失い、最悪の場合は命に関わります。
こういった一酸化炭素中毒を防ぐため、換気は必須です。「寒いから」と言って、窓を閉め切るのは非常に危険です。以下のようなルールを作って、適切な換気を行ってください。
- 頻度と時間:1時間に1〜2回、5分間程度の換気を行いましょう。
- 方法:効率的な換気のため、窓を2ヶ所開けて空気の通り道(空気の流れ)を作ってあげるとよいでしょう。
- 対策:換気を忘れないよう、タイマーをセットするなどして意識的に実行してください。
【注意】 「不完全燃焼防止装置」は、あくまで最後の安全装置です。装置が付いていても過信せず、定期的な換気は必ず実施してください。
▪️就寝時は必ず消火する!
「寒いから朝までつけておきたい」という気持ちは危険です。就寝時の使用は絶対に避けてください。
●就寝時のカセットガスストーブ使用が危険な理由
- 換気が停止する:寝ている間は定期的な換気ができません。
- 異常に気づけない:ストーブの異常や一酸化炭素中毒の初期症状に気づけず、手遅れになるリスクが極めて高まります。
就寝時は必ず消火し、完全に暖房を止めてください。 寒さ対策は、寝る直前まで部屋を暖める、高性能の寝袋や毛布を重ねる、湯たんぽを使用するなど、火を使わない方法で対応しましょう。
▪️万が一に備え一酸化炭素警報器も用意する!
カセットガスストーブを使用する場合、一酸化炭素警報器も合わせて用意することを強くおすすめします。
警報機の価格は3,000〜5,000円程度です。命を守るための保険と考えれば、決して高くはありません。
「一酸化炭素警報器」と検索すれば、多くの製品が見つかります。レビューをチェックして、信頼できるものを選んでみてくださいね。
◆この記事のまとめ
最後に、実際にカセットガスストーブを使っている方のリアルな声をご紹介します。
・「脱衣所で使っています。すぐ暖かくなるので、子どものお風呂上がりに重宝しています」(30代・ママ)
・「軽いので2階の子ども部屋に持っていくのも楽。停電の時も安心感がありました」(40代・ママ)
・「キャンプにも持っていけます。燃料がコンビニで買えるのが便利です」(30代・パパ)
・「コンパクトなのに思ったより暖かくて驚きました」(価格.com)
・「ガス缶の減りが早いです。長時間使うとコストが気になります」(Amazon)
・「広いリビングだと少し力不足でした。補助暖房と割り切るべきですね」(ブログレビュー)
・「寒い日に外で使ったら火力が落ちました。室内専用と考えた方がよいです」(キャンプ系レビュー)
・「石油ストーブに比べるとランニングコストは高めです」(価格.com)
ご覧いただいたように、カセットガスストーブは、ランニングコストや換気の手間がかかるため、メインの暖房として毎日長時間使うのには不向きかもしれません。
広いお部屋だと、少しパワー不足を感じることもありますよね。
しかし、「停電時に、数分以内に子どもや家族を寒さから守れる」という点では、これ以上心強い選択肢はないのでは無いでしょうか?
災害はいつ起こるかわかりません。備えておくことで守れる命と安心感があるということを忘れないでくださいね。
※【免責事項】 この記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の製品の推奨や安全を保証するものではありません。実際の使用にあたっては、必ず各製品の取扱説明書をよく読み、メーカーの指示に従ってください。

(執筆者:yuffy)



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