「あんなに意地になることなかったよなぁ」
毎日、寝かしつけた後に夜に反省会。
1日を回すのにフル稼働で疲れ果てて反省すらできない日もあったりして…。
きっとみんな同じように苦しみながら頑張っているんだから、
私も頑張らないといけないのに…と思いつつ、ちょっと頑張る力すら残ってない毎日。
そんな時、ふと…
「あ、親にされて嫌だったはずなのに、同じ怒り方してるかも」と思う日がありました。
現在、7歳・5歳・3歳の2歳差3人育児中の私が気づいた、子育ての乗り越え方についてお話ししたいと思います。
あなたにはありますか?
親から「言われたかった言葉」や「してもらいたかったこと」ってありますか?
私の幼少期を振り返ると、母子家庭という環境もあり、仕事や家事で余裕のない親の姿がありました。
私の小さな失敗が、許されない場面も多くて…。
大きな声で怒られ、言い返すこともできず、言葉にできない感情だけが頭の中をぐるぐる回る。
結局、できることはただ泣くことだけでした。
親になってわかったこと、そして怖くなったこと
自分が親になり、当時の親の気持ちが少しずつ受け止められるようになりましたが、
同時に「されたようにしか出来てないな」と、自分の叱り方を振り返り、ぞっとする場面がよくありました。
何度も感情が爆発しそうになり、必死にこらえる日々。
そんな日々に疲れてしまい、自分の育児と向き合うようになり
私の親も その親から同じようにされて来た…これは世代間の負の連鎖なのでは?と考えるようになりました。
私は、この流れを子ども達に渡したくない。
でも、現実は根性論だけではどうにもならない毎日。 思うように回らない日常に、押しつぶされそうになりますよね。
「変わらない方が楽」な自分に気づいた日
私も同じように、日々の忙しさでいっぱいいっぱいになり、考えることをやめていました。
でも、「変わらない方が楽だし、子どもを責めていれば自分は変わらずに済む」と思っている自分がいることに気づきました。
相手を変えようとすればするほど、うまくまわらないんだから、
少し視点を変えてみようかな?そうやって自分を深堀していくと、
自分が幼少期にしてもらいたかったことに行きつきました。
私が本当は欲しかったもの
私は「ありのまま、そのままでいいよ」って言って認めてもらいたかった。
(きっと、そう思ってもらっていたと思うのですが、指摘されて存在すら否定されている気になっていました)
今思えば、愛されていたのに、受け取る余裕がなかったのかもしれません。
でも、現実はこうなる^^;
子ども達のありのままを受け入れるのは、正直…かなり根気がいりますよね。
「え?!さっきしないって言ったよね?!」
「お母さんを困らせたいの?!」
「時間ないのになんで今それやるの?!」
子どもの言動を否定したくなることばかり…^^;
責めるのも疲れるし、責められた子どもも苦しい…。
これもまた負のループですね。
余裕は“勝手に”は生まれなかった…
そんな自分を変えるために、時間や心に「余裕」が必要だと気づきました。
私が一番最初にやったことは、とても小さなこと。
「自分のためにコーヒーを飲む」
余裕のある日はスターバックスでコーヒーを買って、何もしない時間を過ごす。
毎日は無理なので、できるときだけ。
疲れると、逃げ込むようにスタバに入っていました(笑)
最近は、子ども達を送り出したあと片付けは後回しにして、
とりあえず朝を乗り切った自分にコーヒーを淹れるのがルーティンです。
ご褒美を先取りして、自分のご機嫌を取ることを最優先事項に。
時間の余裕を作りたい!(切実)
時間の余裕は、ほったらかしで出来るせいろやオーブンを使った調理方法で、料理をしながら子ども達をお風呂に入れる…などの工夫をしています。
あとは、出かける時間ギリギリで子ども達にアナウンスするのではなく、1時間くらい前から「そろそろ行くよ~!」と言い始めたりしています。
結局、準備が整うまでに1時間かかりますね(笑)
もちろん工夫していても、イレギュラーなことが起きて子どもの機嫌が悪かったりしてうまくいかない日もあります。
でも、自分で自分のご機嫌取りが出来るようになったことで 以前のように落ち込むことも減りました。
全部がうまくいく日なんてありえないんだから、できない日もそれでハナマル。
自分の心のコップを満たして、溢れた分を子ども達に使う…くらいの気持ちで過ごしています。
子育てに対するイメージ(こういう母であらねば!とか)も強かったけど、
少しずつ緩めることが出来るようになってきました。
少しずつ、世界の見え方が変わった
小さいけれど少しずつ視点を変えていくと、子ども達の足りない部分ではなく、
足りている部分に注目できるようになり、褒める回数も増えました。
ただただ「疲れる…」と思っていた1日を、楽しもうと努力できるようにもなりました。
全部、全部を頑張らなくていいから、
自分をもっと褒めて緩めて過ごしていけたらと思っています。
共に子育てに向き合うあなたの毎日に、小さくてもやさしい時間がありますように。
今日も本当にお疲れさまです^^
(執筆者:noris27)

