「仕事の後に、晩ご飯を作るのがしんどい…。」
「でも、家族はお腹を空かせてる。料理を作らないなんてダメだよね…」
と悩んでいませんか。

仕事と育児の両立だけでも大変なのに、毎日の献立を考え、買い物に行き、疲れた体でキッチンに立つのってものすごく大変…💦
その負担は身体的にも精神的にも大きく、多くのワーママが疲労感とストレスを感じています。
結論からお伝えすると、
実は、ママがご飯作りをやめても
「家族の食事がちゃんと回る方法」があります。
料理をやめたことで心と時間に余裕が生まれ、家族と笑顔の時間が増えるという嬉しい効果も期待できるんです。
この記事では、働きながら育児と家事のバランスに悩み、さまざまな方法を試してきた私が以下の方法を詳しく解説します。
・料理をやめたらどんな変化があるのか
・罪悪感とどう向き合えばいいのか
・実際にラクになる方法
家族の笑顔も自分の時間も守りながら、ストレスを軽減しながら無理なく料理を作るヒントを見つけられるよう、ぜひ最後までチェックしてください♪
ワーママが料理をやめたと感じるのはなぜ?共働きママのリアルな悩み

仕事も育児も頑張っているワーママが「料理をやめたい…」と感じるとき、はっきりとした理由があります。
ご飯作りへの罪悪感を手放して心を軽くするには、まず、なぜ自分が追い詰められているのか、原因を把握しておくことが大切です。
ご飯作りのストレスを軽減できるよう、ワーママが料理に限界を感じるときの、代表的な理由を見ていきましょう。
仕事と育児で料理する時間が確保できない
ワーママの1日は、時間との戦いです。
朝は子どもの準備と自分の支度でバタバタ。仕事を終えて保育園にお迎えに行き、帰宅するとあっという間に夕方です。そこから夕食の準備、お風呂、寝かしつけまでこなせば、もう寝る時間!と慌てることも多いでしょう。
調査によると、夕食の調理にかかる平均時間は約37分だそう。しかしこれは、調理だけの話です。
・献立を考える時間
・買い物
・後片付け
なども含めると、少なくとも1日1時間以上を料理関連に費やしている家庭も多いと考えられます。

仕事で疲れ切っているときに、毎日1時間以上料理に時間を使うのってきついよね…。
頑張って作っても食べてくれないストレス
子どもの好き嫌いは1歳半~2歳頃に始まり、4歳頃がピークだと言われています。
特に、苦手な子が多いのが野菜。栄養バランスを考えて野菜たっぷりのメニューにしても、「これ嫌い」「食べたくない」と言われてしまう…。

疲れているのをこらえてキッチンに立ったのに、ひと口も食べてもらえないなんて、悲しさとイライラでツライ…。
そんな日が続くと「何のために頑張っているんだろう…?」と心が折れ、料理への意欲がじわじわと奪われていってしまいます。
「母親なのに手料理しないのはダメ」という罪悪感
「料理をやめたい…」「ご飯作りたくない…」と思いながらも、なかなか踏み出せない最大の理由が、この罪悪感ではないでしょうか。
SNSを開くと、同じワ―ママの方が作った彩り豊かな手料理の写真が並び、雑誌には「愛情たっぷり手作り」ごはんの特集…

そんな情報に触れるたびに「自分はちゃんとできていない」「手抜きをしてしまっている」と責めてしまうことってあるよね…。
「母親なら手料理を作るべき」「手料理こそ愛情の証」という昔から続く考え方が、多くのワーママを苦しめています。
家事の負担が偏り「なんで自分だけ?」という不公平感を感じる

共働きなのに、なんで私ばかり料理をしないといけないの…
そんなモヤモヤを感じることはありませんか。
夫も同じように働いているのに、帰宅後の家事は自分が担当することが多い。そんな日々が続くと、「なんで私ばかり?」という気持ちが少しずつ溜まっていきますよね。
内閣府の調査では、共働き家庭でも家事の約8割を妻が担っているというデータがあります。仕事の負担は同じでも、家事の分担には偏りがある家庭が多いようです。
こうした状況が続くと、料理そのものが負担に感じられるようになっていきます。不公平感は、ワーママが料理をやめたくなる理由のひとつです。
ワーママが料理をやめた結果どうなった?実際の変化とメリット

「料理をやめたら家族はどうなるの?」という不安を抱えている方も多いでしょう。
実は、料理をやめたワーママたちからは「思っていたより良い変化があった!」という声が聞かれています。家族の反応も、意外とポジティブだった!というケースも少なくありません。
ここでは、実際に料理を手放したワーママたちが感じた変化とメリットを見ていきましょう。具体的な体験を知ることで、あなたも一歩踏み出す勇気が持てるはずです。
自分の時間と心の余裕が増えた
料理をやめた、または大幅に減らしたワーママが真っ先に実感するのが「時間と心の余裕」です。
献立を考えるストレスから解放され、買い物に行く手間も省け、調理と後片付けの時間も削減される。その結果、1日に1〜2時間も自由な時間が生まれます。
できた時間は、子どもと遊ぶことに使ったり自分のリフレッシュに使ったり、気になっていた家事を進めたり…

自由に使える時間が増えることで心に余裕が生まれて、「疲れた顔でキッチンに立つより、笑顔で子どもと向き合える時間が増えた」なんて声も多いよ♪
「夕方になると憂鬱だった気持ちが消えた」「子どもの『遊ぼう』に『ちょっと待って!』と言わなくて済むようになった」という声も。
時間に余裕ができて余裕が持てることで、自然とママの笑顔も増えたと実感する方が多くいらっしゃいます。
家族との会話や関わりが増えた
料理の負担が減ることで、家族と向き合う時間が無理なく増えた、という声も多く聞かれています。
・子どもの話をじっくり聞く時間が持てるようになった。
・前は「ちょっと待ってて!」「今忙しいから、後で!」と子どもを制止しイライラしていたけれど、「どうしたの?」と余裕を持って向き合えるようになった。
また、夫婦の関係に変化があったという方も。
・週末の料理に使っていた時間を、家族で出かける時間に使えるようになった
・平日の食後に、ソファでゆっくり話す…なんて余裕が生まれた。
料理をやめたことで「食卓が、ただ食べさせるだけの場所から、家族で会話を楽しむ場所に変わった」「子どもが保育園であったことを、たくさん話してくれるようになった」そんな嬉しい変化を実感している方も多いのです。
意外と栄養バランスを整えやすくなった
「料理をやめた」となると、外食やお惣菜が増えるイメージがある方も多いでしょう。
その結果、
「栄養が偏るのでは?」
「成長に必要な栄養をとりきれないのでは?」
と不安に思う方もいるかもしれません。
しかし、最近は、以下のように食事準備の選択肢が広がっています。
・宅食サービス
・ミールキット
これらのサービスには管理栄養士が監修しているサービスもあるので、利用することで
「栄養面への不安が軽減した」
「むしろ、栄養バランスが良くなった!」
という声も多いんですよね。
また、自分で作ると、どうしても同じようなメニューに偏るという方も多いでしょう。子どもが確実に食べてくれるものを優先するあまり、野菜が少なくなったり品目数が減ったりすることも少なくありません。
一方、宅食サービスならプロが栄養バランスを考えたメニューが届くため、自然と多様な食材を取り入れることができます。

今まで作ったことのない料理が、意外にも子どもの好物だと判明した!という嬉しい発見をすることもあるよ♪
プロに任せることで、栄養面の不安から解放されたと実感する方も多いのです。
ワーママが料理をやめて感じたデメリットや注意点

料理をやめることには多くのメリットがある一方で、知っておきたい注意点もあります。
事前にデメリットを把握しておくことで「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぎ、自分に合った方法を選ぶことができます。
ここでは、より納得のいく選択をするために、料理を手放す際に気をつけたいポイントと、その対処法を見ていきましょう。
食費が増える可能性がある
料理をやめて宅食サービスやミールキットに頼ると、自炊と比べて食費が増える可能性があります。
例えば、1食あたりの費用を比較すると…
・自炊の場合
300〜500円程度
・宅食サービス
600〜800円程度
家族3人で毎日利用すると、月に数万円の差が出るかもしれません。
ただし、自炊の場合は食材を無駄にしてしまったり、献立を考える手間や買い物の時間もかかります。単純な金額だけでなく、トータルで考えることも大切です。

完全に自炊をやめるんじゃなくて、週に数回だけ利用するとか平日だけ活用するとか、負担の大きい日だけ利用するのもアリだよね♪
食費と時間・心の余裕のバランスを考えながら、ご家庭に合った方法を見つけることが大切です。
完全に罪悪感が消えるわけではない
料理をやめる選択をしても、最初は罪悪感が残ることもあります。
「手料理を作らないなんて愛情不足では…?」という気持ちが、すぐに消えない方もいるでしょう。
特に、周りのママ友が手作りお弁当の話をしているときや、SNSで彩り豊かな食卓の写真を見たときなど、ふとした瞬間にモヤモヤすることがあるかもしれません。

ただ、「子どもの笑顔が増えた」「家族との時間が充実した」という変化を実感するうちに、徐々にその罪悪感は薄れていったという方が多いよ♪
料理をやめたけど、家族が笑顔で過ごしている、愛情が届いている…その実感が、少しずつ心を軽くしてくれます。
罪悪感が完全に消えるまでには時間がかかる方もいるかもしれませんが、穏やかに過ごせる時間や子どもの笑顔に目を向けていきましょう。
家族の理解が必要になる場合もある
料理をやめるという選択をする際、家族に事前に伝えておくとスムーズです。
特に、今まで手作りが当たり前だった家庭では、突然食卓が変わることに戸惑いを感じる家族がいるかもしれません。
ただ、実際に利用してみると
「最初は夫が不安そうだったけど、食べてみたら『これ美味しいね』と言ってくれた」
「子どもが『今日のごはん何?』と楽しみにするようになった」
という声も聞かれます。
なぜ負担を減らしたいのか、それによってどんな変化があるのかを話し合うことで、家族も前向きに受け入れてくれる可能性は高まります。
ママが無理をしない選択が、家族みんなの心地よさにつながっていくでしょう。
ワーママが料理をやめるのはアリ?母親がご飯を作らないことへの不安を解消

料理をやめることに前向きになれても、「母親が料理をしないなんて、ダメなのでは?」という罪悪感が残っていませんか。
その不安の原因には、昔からの価値観が影響しているかもしれません。共働きが当たり前になった今、家事のあり方は変わっています。
ここでは、「母親が料理を作らない」ことへの罪悪感を手放すための考え方を見ていきましょう。固定観念を手放すことで、あなた自身の選択に自信が持てるはずです。
「母親が料理を作る」という考え方を見直してみる
「料理を作るのは母親」という考え方は、専業主婦が主流だった時代から続いているものです。
でも今は、共働き世帯の方が専業主婦世帯よりも圧倒的に多い時代。夫婦ともにフルタイムで働く家庭が増えているのに、「母親=料理」という価値観は強く残っているんですね。
海外では、ミールキットや宅食サービスを利用するのはごく普通のこと。「料理をしない=愛情不足」という発想もありません。

時間に追われてママがイライラしているよりも、家族が健康で笑顔で過ごせることの方が大切だよ☆
まず、「母親が料理を作らないといけない」という考え方を、見直してみましょう。
料理をやめることは手抜きではなく合理的な選択
「料理をやめる=手抜き」と感じてしまう方も多いですよね。
でも、限られた時間とエネルギーを、何に使うのか。料理に使うか、子どもと遊ぶ時間に使うのか、自分の休息に使うのか…その選択は、人それぞれでいいはずです。
宅食サービスやミールキットを利用することは、家事を効率化する賢い選択であると言えます。便利なものを取り入れながら、自分と家族にとって大切なことに時間を使う―それは、むしろとても前向きな選択なのではないでしょうか。
「頑張りすぎないこと」は、家族の笑顔につながる重要な選択の1つです。
まとめ|ワーママが料理をやめたとしても家族の食事はちゃんと回る

ワーママが「料理をやめたい」と思うのは、決して甘えでも手抜きでもありません。仕事と育児の両立という過酷な日々の中で、自分と家族を守るための大切な選択です。
料理をやめると、心と時間に余裕が生まれます。家族との関係も穏やかになり、罪悪感も少しずつ軽くなっていく。

そして何より、ママ自身が笑顔でいられる時間が増える!
宅食サービスやミールキットを使えば、栄養面の不安も和らげることもできます。
「手料理をしないのは愛情不足」という考え方は、そっと手放してみてください。ママが笑顔で穏やかに過ごせる、楽しい時間が増えることが、お子さんにとってもプラスになるはずです。
料理をやめても、家族の食事を回す選択肢はあります。家族みんなで食事を楽しみ、笑顔で過ごせる時間を増やしていきましょう。
(執筆者:渡辺 ゆき)

