ベビーカーと抱っこ紐、どっちを選ぶ? 月齢にあわせた使い分けのポイントを解説

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画像:Canvaにて作成

初めての子育てはわからないことばかり。特に赤ちゃんとのお出かけに欠かせないベビーカーと抱っこ紐は、どちらを準備するべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、どちらか一方を選ぶのではなく、赤ちゃんの成長やお出かけのシーンにあわせて使い分けるのがおすすめです。

この記事では、ベビーカーと抱っこ紐それぞれのメリット・デメリットを比較し、赤ちゃんの月齢にあわせた使い分けのポイントを解説します。

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ベビーカーのメリット・デメリット

まずは、ベビーカーのメリットとデメリットを紹介します。

ベビーカーのメリット

ベビーカーを使う主なメリットは以下の3つです。

  • パパ・ママの身体に負担がかかりにくい
  • たくさんの荷物を収納できる
  • 赤ちゃんが快適に過ごせる

赤ちゃんをベビーカーに乗せれば、体重を直接支えなくて済むため、パパ・ママの身体に負担がかかりにくくなります。買い物や長時間のお出かけ時にも、下カゴの収納スペースに荷物を入れれば楽に移動できます。

また、広々としたシートで赤ちゃんが快適に過ごせるのも魅力のひとつ。赤ちゃんが眠ってしまっても、リクライニングを倒してそのまま休ませてあげられます。

ベビーカーのデメリット

ベビーカーを使う主なデメリットは以下の3つです。

  • 保管や持ち運びに場所を取る
  • 小回りが効きにくい
  • 階段や段差が苦手

ベビーカーは折りたたんでもある程度の大きさがあるため、玄関での保管や車への積み下ろしにはスペースが必要です。人混みや狭い道では周囲に気を遣いながら進む必要があり、動きにくいと感じる場合もあるでしょう。

また、段差がある場所やエレベーターのない駅などでは、赤ちゃんを抱っこしながら重いベビーカーを運ばなければならない場面も出てきます。

抱っこ紐のメリット・デメリット

次に、抱っこ紐のメリットとデメリットを紹介します。

抱っこ紐のメリット

抱っこ紐を使う主なメリットは以下の4つです。

  • 両手が自由に使える
  • どんな場所でもスムーズに移動できる
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 赤ちゃんに安心感を与えられる

抱っこしながら両手を空けられるので、使い勝手がよく身軽に動けるのが大きなメリットです。ベビーカーでは通りにくい階段や人混みの中でもスムーズに移動できます。使わないときはコンパクトにまとめられるため、持ち運びも簡単です。

また、抱っこ紐は身体が密着するため、赤ちゃんに安心感を与えられます。親子のスキンシップが取りやすく、ぐずったときや寝かしつけるときにも便利です。

抱っこ紐のデメリット

抱っこ紐を使う主なデメリットは以下の2つです。

  • パパ・ママの身体への負担が大きい
  • 暑い時期は蒸れやすい

赤ちゃんの重さが肩や腰にかかるため、長時間の使用は肩こりや腰痛の原因になることも。月齢が進むにつれて、その負担はさらに大きくなります。

また、赤ちゃんとぴったり密着するため、暑い時期には蒸れやすい点に注意しましょう。通気性の良い素材の抱っこ紐を選ぶなど、あせもや熱中症への対策が必要です。

どっちを選ぶ?月齢にあわせた使い分けのポイント

ベビーカーと抱っこ紐は、それぞれに違ったメリットやデメリットがあります。どちらか一方を選ぶのではなく、赤ちゃんの成長やおでかけのシーンにあわせて使い分けるのがおすすめです。

ここでは、月齢にあわせた使い分けのポイントを解説します。

新生児〜首すわり前(生後0〜4ヶ月頃)

この時期はまだ首が不安定なため、首や頭をしっかり支えられる抱っこ紐がおすすめです。体温を感じられる密着感で赤ちゃんが安心でき、寝かしつけにも役立ちます。

ベビーカーを使う場合は、生後1か月から使えるA型タイプを選びましょう。リクライニングを倒してフラットにできるため、首すわり前でも安心です。

首がすわり〜腰すわり前(生後4ヶ月〜7ヶ月頃)

赤ちゃんの首がすわり、お出かけの機会も増えてきます。この時期からベビーカーと抱っこ紐の本格的な併用を始めるのがおすすめです。

荷物が多くなりがちなスーパーでの買い物や、少し長めのお散歩にはベビーカーが便利です。首がすわれば、軽量でコンパクトなB型ベビーカーも使えるようになります。

一方で、電車での移動や人混みでは、身軽に動ける抱っこ紐が便利です。前向き抱っこができるようになれば、親と同じ景色を楽しませてあげられます。

腰がすわり以降(生後7ヶ月頃〜)

赤ちゃんが自分で座れるようになり、活発に動くようになる時期です。赤ちゃんの体重が増えるため、ベビーカーの出番が増えるでしょう。公園や動物園など長時間のお出かけでは欠かせないアイテムになります。

とはいえ、抱っこ紐が不要になるわけではありません。公共交通機関を利用するときやぐずったときのために、抱っこ紐を持ち歩いておくと安心です。寝かしつけにもまだまだ活躍します。



まとめ

本記事では、ベビーカーと抱っこ紐のメリット・デメリットや、月齢にあわせた使い分けのポイントについて解説しました。

ベビーカーと抱っこ紐は、それぞれに違ったメリットがあります。どちらか一方を選ぶのではなく、月齢やシーンにあわせて使い分けるのがおすすめです

今回紹介した使い分けのポイントをぜひ参考にして、赤ちゃんとのお出かけをさらに快適に楽しんでくださいね。

(執筆者:白井むぎ)